2012年03月29日
久しぶりのバス(44話)

*多分オスのバス。久々なんで撮影にとまどった。フィッシュクリップ忘れちまったい。多分34センチくらい。
あまりにも暖かい日が続くので仕事前(この日は14時から)の1時間をバス釣りに費やす。
仕事現場から10分の所に池があるのは実に困る。
つい寄ってしまうではないか。
魚のコンディションが分からずウルトラライトテキサス重ため(1.8グラム)にハンハンジグトレーラーで投げてはリフトアンドフォールなんてしてみるが何か違うと思い考える。
水は中途半端ににごりと透明の間。
にごりの成分は泥と植物プランクトン半々の微妙色。
視界は中途半端に悪そうである。
魚にルアーを見つけてもらうためにボリュームアップでスピードダウン。
ADツネキチワームノーシンカー&オフセットフックに変更。
先日特売を見っけて思わず4袋買ったのだよ。
夏に最強の組み合わせ。
何回か投げて思う・・・違うと。
おそらくあんまり相手は活発ではない。
まだガマから新芽が出てない。
ただしここ数日暖かいから食い気はあるだろう・・・・。
で、ADツネキチワームのまんま0.9グラムのウルトラライトテキサスにする。
枯れたガマの切り株?的なものが点在するあたりをゆっくりただ巻きしてみる。
不活発&食い気あり→待ちぶせ。
ということはこれでいけるはず。
これを5分やるとドラグが鳴ったがフックアウト。
先日カンツリに使ったまんまだったので0.8PEにリーダーがフロロ3ポンドでドラグユルユルだったのがまずかった。
準備不足。
ドラグをリーダー強度ギリギリまで締めこんで10分ほどそのエリアをやるがこんどは無反応。
枯れガマに先行者のワームが見えるしフィッシングプレッシャーから反応する固体数はそう多くないと思われる。
移動してさっき魚が掛かったエリア近くを違う角度からロングキャストしてウルトラライトテキサスただまき。
きっと傍から見たら何にも無いところでテキサスタダマキしてる変な人だろう。
実際、障害物がないからなんも当たらない。
近くの枯れガマから魚をおびき出すために何回も同じコースを投げる。
5分後違和感の後ヒット。
今度は巻き合わせ成功。追尾したかコースを読んで待ち伏せてたかは分からない。
ただ何回もウルトラライトテキサスタダマキを同じコース通して釣った。
やはり、考えてから結果が出ると楽しい。
本日は1時間で1匹。
余は満足じゃ。

*歯がギザギザ。フロロリーダーでよかった。ナイロンで歯に当たると切れるかも。
Posted by モジャオ at 04:49│Comments(0)
│バスフィッシング釣行
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