2012年02月21日
ダイソークランクのハズレとアタリと大当たり(28話)

*こいつは「アタリ」。フックはずしてもしっかりまっすぐ泳ぐ。
ダイソークランクのリップけずりの検証をより客観的に進めるべく1・リップ薄くして角度変更 2・リップ薄くしただけ 3・フックもふくめノーマル 4・ノーマルリップ。リアのフックアイだけ90度回転させてマイクロスプーンのフック着用
と4種類を検証してみた。すると・・・・・・予想を超えて4番が蛇行する!しかもその動きは・・・・あの蛇行1型(前に加工したダイソークランク。偶然蛇行が生まれたと思っていた。)の動きだった。
??????
意味が分からない。
ちなみにウエイトを加工してない、リップがウスウスの1と2は高速では回転してしまいます。
では??3番は?ノーマルのフックを外してフックなしで泳がせると・・・・どこまでもまっすぐ泳ぎます。高速も平気。
どうもダイソークランク、アタリは性能がかなりよろしいらしいです。
しかもかなりノーマルで高性能。おいらは無駄なことをしていた?????
そんなわけで分けると3種類のダイソーシャロークランクが存在します。
アタリ→まっすぐ泳ぐ。フックなしでも泳ぐ。高速運転可能。
ハズレ→ある程度のスピードまでは泳ぐ。高速にすると回転。トゥルーチューンしても回転。ハラにオモリ入れる研究必要。中速まではおよぐんだから使えんことは無い。
大アタリ→低速では普通。中速~高速で蛇行する。これはマジびっくり。蛇行するがひっくり返りはしない。
驚きの性能差に愕然としました。てなわけでクランクの加工の前にオオアタリを分けておく必要ありますね。あああああ、この間の加工失敗で一個オオアタリつぶしちゃったよもったいない!
Posted by モジャオ at 16:42│Comments(0)
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