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2012年01月28日

第一回焚き火演習 1月6日(金)3話

第一回焚き火演習 1月6日(金)3話

新川浜トキャンプ場にて焚き火演習を行った。
デイキャンプ利用1500円/4時間。
焚き火メインのデイキャンプ、ぶっちゃけ焚き火ができれば良いゆるいイベントである。
ただし、やきとりだけ仕込んでおいた。あとごはんを炊く。

発作的に妄想、企画、実行ときたので参加者は妻のみ。
利用時間を4時間の所をのんびりしすぎて利用可能時間正味三時間としてしまったぐだぐだぶりである。
現場に到着し焚き火台(処分品のバーベキューコンロ780円)の用意をする私に
妻から「一時間遅れる」との連絡。まーいーや。
前もって拾っておいた松ぼっくりにライターで点火(焚き火台に15ケくらい良乾燥したのを放り込んだ)。
火バサミで松ぼっくりをはさんでどんどん他の松ぼっくりにも引火させてゆく。
松ぼっくりに鉛筆ほどの小枝をポンポンくべてゆくと火はあっと言う間に力強い火力となった。

楽しい・・・。妄想したより強烈な充実感だ。
さきほどくべた小枝が燃え尽きる前に今度は少し太めの枝をくべてゆく。
焚き火台の前にキャンプ椅子(パイプで出来たたためるやつ)を設置して火バサミで焚き火をイジイジしたり薪を鉈でバラバラにしたりしてしばし遊ぶ。

冬だが風がなく条件には恵まれたらしい。
この時点で正午。残り2時間になった。
妻が着たから炊飯開始。
車から七輪を二つ(780円の安モン)取り出し、焚き火台から半分炭になった松の枝を放り込む。
炊飯とやきとり(今回はセセリ肉)はこれで行うのだ。なんたって焚き火メイン故に料理の合間も焚き火を楽しむのだ。
やきとりは中途半端な炭で焼けるか少し心配だったが次々焚き火台から程よい炭を調達できるので実に具合良く焼けた。
(やきとりをそのまま七輪で焼こうとすると串の根元が焼け落ちます。串の根元を保護する工夫をしませう。200円で作れる保護
具の作り方も今度アップします)

ご飯を炭火やきとりでほうばり、食後にコーヒーを飲んでポゲーと焚き火いじっていたら時間終了。
10分の余裕をもって周辺のあとかたずけを済ませチェックアウトしました。今度は友達でも誘ってみようとふと思うのでありんした。

*写真を確認すると焚き火がおき火になってました。どうもおき火を利用してやきとりの保温を行っていたようです。ここに小枝を放り込むとまた盛大に燃え上がります。





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Posted by モジャオ at 00:07│Comments(0)焚き火
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