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2012年02月14日

ダイソークランク改造 蛇行1型(20話)

●残念ながら開発頓挫。
アルミリップを調節するときのネジレが浸水を引き起こす状態です。
浸水を止められませぬ。どうもDのルアーの肉厚の薄さでアルミリップはムリみたい。
蛇行も浸水により発生していた模様。どうりでテストごとに泳ぎが変わってしまうわけだ。
リップに採用する素材を変更するため蛇行1型は開発中止ですー。

ダイソークランク改造 蛇行1型(20話)
*偶然の産物で生まれた蛇行。悲しいかな、浸水でウエイトが絶妙になっていたみたい。

●★●●★●●★●●★●●★警告●●★●●★●●★●●★●●★●●★●
現在D社クランクのアルミリップ改造で不具合発生。
水漏れをおさえられません。
アルミリップのゆがみからくるみたいです。
厚みのあるプラスチッククランクやウッドのムクならよいとおもいますが、D社のクランク改造にアルミリップを採用するのはまずいかもです。現在リップには素材検討を検討してます。


これは改造ルアーに対する防備録です。再現可能な改造を目指していまする。

名前 「ダイソークランク改造蛇行 1型」
素材 ダイソークランク シャロー

製造動機・狙い所 
        2012・02・14
        ダイソークランクのリップを薄手のアルミ板で作り替え、ウエイトをより支点(ラインアイ)に近くする事により
        サーキットボードを使用したクランクの如くハイピッチなウォブリングを再現する事を狙った。
        フロントフックは除去し根掛り軽減、リアフックとのカラミ解消。
        リアフックのアイは横アイに変更。安価なエリアスプーン用の針を使用出来るようにした。
        リップの角度をオリジナルと同じにするために本来のリップの上からアルミ板を貼り付けてある。
        本来付いていたリップはハイピッチウォブリングの邪魔にならないよう削られほんのわずかに残るのみ。
        接合と隙間の充填はホットボンドで行い、ライターで炙って丸みと光沢を出した。

        蛇行する事が判明してからは製造動機は蛇行メインになりつつある。
        
           


搭載パーツ 「アルミリップ」→蛇行1型用リップとして型を保存済み
        「横アイ」→ライターで炙って90度捻っただけ
        「蛇行ウエイト」→オリジナルのフロントフック代わりのウエイト。支点よりに穴を開けて埋め込んである
        


評価   2012・02・14
      高速引きの時にランダムに蛇行する性能は可能性を感じる。真夏の見えバスがどんな反応するのか今から楽しみ。
      シングルフック1本にしたおかげで根掛りはほぼ無い。枯れたハスの枝の林もかわして帰ってくる。
      管理釣り場で一度性能を試すためカラーを4種類ほど用意したい。尾びれ改造、背針改造の展開も検討中。

      2012.02・16
      アルミリップからの浸水を止められず開発頓挫。





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